Let’s Move!」のアクション〜学校の取り組み〜
15年ぶりに見直しが行われた学校給食の摂取基準(栄養内容)
2010年12月に全米の学校給食の改善や飢えをなくす取り組みに関する法案が可決されたのを受けて、米国農務省は15年ぶりに学校給食の摂取基準の見直しを行い、国の栄養政策の基本となる「食事指針2005年版」に沿って、学校給食により多くの野菜や果物、全粒穀物、低脂肪牛乳・無脂肪牛乳をとり入れると同時に、飽和脂肪酸や塩分トランス脂肪酸、エネルギーを抑えることを提案書にまとめています。学校給食を担うコントラクトサービス事業者は、今後1年間で学校給食のメニューにこれらの農産物を今までの倍以上取り入れることを約束しており、全米で3200万人の子どもが利用する学校給食の質が大幅に改善することが期待されています。
全米の学校給食にサラダバーの導入を!
学校給食の質を向上させるため、米国政府と農業団体、青果団体、流通業界などが共同で始めた学校給食にサラダバーを導入する取り組み「Salad Bars to Schools」は、地域や州、国が一体となって全国の学校給食にサラダバーを導入するために必要な費用や設備を提供する草の根運動です。さまざまな調査の結果から、野菜や果物の選択肢が多いほど子どもの野菜や果物の摂取量が増し、また、口にしたことがない食材にもチャレンジする傾向が強いことが分かっています。
「Salad Bars to Schools」キャンペーンでは、今後3年間にサラダバーを導入する学校を6000校に増やし、全ての子どもが平等に新鮮な果物や野菜を食べられる環境を整えることを目指しています。
「Salad Bars to Schools」キャンペーンでは、今後3年間にサラダバーを導入する学校を6000校に増やし、全ての子どもが平等に新鮮な果物や野菜を食べられる環境を整えることを目指しています。
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