株式会社Food Connection

海外ツアーレポート

海外視察ツアーの、写真とコメントで見るFood Connectionの活動報告
株式会社Food Connection

「パシフィック・リムを学ぶ」

  今回、アラン・ウォン氏が卒業した調理師学校:UH Kapi`olani Community College (以下KCC)を見学することができました。KCCは全米で唯一パシフィック・リムを学ぶことができる学校のため、アメリカ本土や日本、ヨーロッパ出身の学生も在籍しています。
KCCでは、調理以外に国際社会に必要なマネージメントやリーダーシップのスキルなどを見に着けたたシェフを育成することを目的としており、現在、ハワイで成功しているシェフ達の多くがKCCの卒業生であることがうなづけます。
当然のことながら、パシフィック・リムを学ぶクラスでは中華鍋や香辛料をすりつぶす石臼、醤油をはじめとする東洋の調味料がたくさん並んでおり、何よりも、生き生きとした表情で授業に取り組んでいる学生達の姿勢が非常に印象的でした。
レポート

パシフィック・リム料理を学ぶ実習室とその学生

「地産地消に取り組む行政と有名シェフ」

  パシフィック・リムの特徴は、地元の農家や漁師と協力体制を組み、地産地消を推進することです。地元の食材を可能な限り使用することで、ハワイの地域活性に大きく貢献しているのです。
ハワイでは、ハワイ産の食材や製品のうち、ハワイ農務省が定めた基準をクリアした食品に対して認定シールを貼る活動などもはじめています。 認定基準は1.ハワイ産のものであること。2.真正銘はハワイで育った農作物であること。3.ハワイの特産物を使用し、安全に製造された付加価値商品であること。4.ハワイ州の輸出基準及びハワイ食品製造協会のガイドラインにそって作られたものであること。以上の4項目です。
しかしながら、違反をする業者が後を絶たなかったため、2006年度より違反行為をした業者には認定の一時停止や取り消し、場合によっては約10万円強の罰金を科すことを決め、取り締りを始めています。
レポート

ハワイの農務省認定シール

レポート

認定業者の農作物

「ハワイアンフード“ポキ”のレシピ」

材料 分量(4人分)
マグロ刺身用 1さく
玉葱 1/2個
オゴ(なければ海藻ミックス) 4g
万能ネギ 2〜3本
ごま油 大さじ1
醤油 大さじ2
あら塩 適量
チリペッパー 少々
白ゴマ 少々
【作り方】
1.オゴ(海藻ミックス)は水に入れて戻しておく。
2.マグロは一口大に切り、ボールに入れる。
3.みじん切りにした玉葱、小口切りの万能ネギを加えて、スプーンなどで混ぜ合わせる。
4.3に粗塩をかけて軽く混ぜ、チリペッパーを加えてさらに混ぜる。
5.水気をきって食べやすい大きさに切ったオゴを3に入れて軽く混ぜ、ごま油を回しかけたら再び混ぜる。
6.しょう油を加えてさらに混ぜ合わせたら、ラップをかけて冷蔵庫に10〜15分ほど冷やした後、器に盛り付けて食べる直前に白ごまをふる。
ハワイ観光局:http://www.gohawaii.jp/workshop/index.html参照
レポート

ポキ

「日本でパシッフィック・リムを味わえるお店」

今回のツアーで私たちが堪能したパシフィック・リム料理を日本でも味わうことができます。興味のある方は是非一度、足を運んでみてください。

「ロイズ東京バー&グリル」
http://roys.happy-dine.jp/

「おすすめ書籍」

「ALAN WONG'S NEW WAVE LUAU」
アラン・ウォン氏の料理のすべてがこの1冊に収まっています。写真がとてもきれいで、盛り付けの勉強にも役立ちそうです。

次回は「FOOD & Nutrition Conference & EXPO」をはじめとする、2006年ツアーのハイライトをご紹介いたします。
レポート

ALAN WONG'S NEW WAVE LUAU